こんにちは!
本日は5月末の資産PF報告からあまり日が空いていませんが、6月末時点での資産PF報告をおこないたいと思います。
昨今の円安と株高でかなり資産が好調に推移しているので、若干浮かれ気味ではありますが、襟を正して毎月定額積立を粛々とおこなっていきます!
本日のトピック
- あざらしの資産ポートフォリオ(2023.6現在)
- 資産ポートフォリオ内訳
早速ですが、現在の資産ポートフォリオは下記の通りです。
あざらしの資産ポートフォリオ(2023.5現在)
◆現在の資産構成
◆資産種別毎の増減
◆投資信託・株式vsその他(預貯金、財形、確定拠出年金等) 2023.12~
現時点の資産ポートフォリオ合計は、3003万円(先月比:+189万円)です。
今月は先月に比べて、トータルでは189万円ほど増加しました。
そして嬉しいことにリスク資産と非リスク資産を合わせて、今月で3000万円を達成することができました!
自身の目標とする7500万円の資産形成目標までは道半ばですが、一歩ずつ進んでいくしかありませんので、これからもマイペースにやっていければと思います。
先月に引き続き「米国・日本の株式市場の上昇」と「急速に進んでいる円安ドル高」の影響を受けて、円ベースではかなり好調な資産増加を記録しました。
定額積立をしている投資信託もかなりボリュームが大きくなり、現在の資産の20%ほどを占めるようになりました。
そのため、米国株式の上昇の恩恵がそのまま資産全体の増加につながるようになってきました。
これから定額積立をする中で、さらに投資信託の比率が大きくなりますので、株式相場の上昇・下落の影響が顕著にみられるようになります。
数年にわたる景気変動で一過性の資産増加・減少が起こる可能性がありますが、その変動に一喜一憂することなく、20-30年スパンで考えて資産形成を進めたいと思います。
あざらしの資産形成方針としては、下落相場に対するメンタルが強い方ではないので、一括投資は避けて毎月の定額積立にしています。
一括投資の方が複利の期間を多くとれますので、トータルの収益は多く得られると思いますが、下落局面でのダメージもそれなりに大きくなります。
定額積立だと下落局面は多く積み立てられるチャンスと捉えることができるので、精神的に負荷が小さいと思います。
ご自身の現在の資産額やメンタルの強弱を加味して、投資を行っていくことが重要かと思います。
(いずれにせよ市場から退場するのは絶対に避けなければいけません)
自身にあった投資方針を考えておくことが重要だね!
資産ポートフォリオそれぞれの考え方
【リスク資産】
◆投資信託 590万円(前月比:+74万円)
米国のS&P500と全世界株式に連動するインデックス型投資信託を毎月ドルコスト平均法にて購入しています。
月次の収支を超える積立額ですが、非リスク資産をリスク資産に順次切り替えていく趣旨のもと、実施しています。
今月は上昇相場の影響を受けて、かなり大きな増加につながりました。
◆株式 122万円(前月比:+7万円)
株式はお遊び程度に手を出しています。
基本的にはグロース株というよりは、高配当株を中心に選定していますが、一部環境系のロマン枠も投資してます。
◆持株会 189万円(前月比:+20万円)
会社の持ち株会を利用した自社株保有です。
日本株上昇の影響でかなり利益が膨らんでいます。
◆仮想通貨 7万円(前月比:±0万円)
ほんの一部のロマン枠として購入しています。
◆確定拠出年金積立 567万円(前月比:+22万円)
会社の確定拠出年金への自己追加拠出分も含んでいます。
【非リスク資産】
◆預貯金・現金 423万円(前月比:+46万円)
◆財形貯蓄 916万円(前月比:±0万円)
徐々にリスク資産側へ振り分けていっております。
預貯金が少し減ってきたら、財形貯蓄の切り崩しに着手する予定です。
◆個人年金積立 189万円(前月比:+20万円)
民間の生命保険会社の個人年金積立です。
利回りが悪いため、資産運用の観点ではまったくおススメしません。
今後積立額を減額する予定です。
次回もどうぞよろしくお願いいたします!
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