FIRE準備編(内容準備中)

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(本ページは随時補記させていただく予定です)

FIREを目指すにはあらかじめ計画を立てることが何よりも重要です。

それは今後の長い積立期間を乗り切るために、今のうちに下記の内容について一緒に考えていきましょう!!

あざらし
あざらし

計画を立てて運用し、見直すPDCAが重要ですね!

ステップ1.何故リタイアを目指すか徹底的に考える

継続していくことが何よりも重要です。資産の減少や社会状況の変化に対して、柔軟に対応できるようにあらかじめ心のブレがないよう、なぜリタイアを目指すかを徹底的に考えましょう!

  • 継続していくことが何よりも重要です。資産の減少や社会状況の変化に対して、柔軟に対応できるようにあらかじめ心のブレがないよう、なぜリタイアを目指すかを徹底的に考えましょう
  • どういったタイプのFIREを目指すのか、あらかじめ考えておきますしょう。FIRE後も労働を通じて社会とかかわり続けていたいのか、それとも労働はせず社会奉仕に時間を使いたいでしょうか、FIRE後のイメージを持ちながら、どのようなタイプのFIREを目指すのか漠然と考えてみましょう
  • 上にも関係しますが、FIRE前のイメージも重要です。FIREをするまでに自身の人生をどう送りたいのか、家族とどう過ごしていきたいのかも合わせて考えておきましょう

ステップ2.自身の今後の人生設計を考える

  • ステップ1から少し踏み込んで、具体化していきましょう
  • 今後どのようなライフイベント(例えば、家の購入や車の購入、子どもを産みたいか、贈与はあるのか等)が想定されるのか、それはどの程度生活費用に影響を与えるのかを想像してみましょう
  • このタイミングで自身の病気、介護、死亡のリスクについても考えましょう。過剰にリスクを恐れる必要はありませんが、事前に金銭面のリスクを考えることで精神的にも安心して過ごすことができます
  • ライフイベントやリスクについては、100歳まで一旦考えることにしましょう。長いと思われるかもしれませんが、平均寿命は現在も伸び続けており、現在生まれた赤ちゃんは平均寿命が108歳にもなると予想されています。少し長めではありますが、あとで足りなくなって困らないように100歳まで考えるようにしましょう

ステップ3.年金・保険の現状を確認する

  • ねんきん定期便や保険証券で将来もらえる年金額、保険支払い額を確認しておきましょう
  • ねんきんネットでは、現時点での年金額に加え、現収入が続く場合の65歳時点の予想年金受給額、ある時点で退職した場合の将来の年金受給額など様々なシミュレーションができます

ステップ4.日常の収支を確認する

  • すでに実施されている方も多いかと思いますが、毎月の家計簿をつけることは非常に重要です
  • 現在の生活費をベースにFIRE計画を立てることになりますので、必ず月次の収支を把握するようにしましょう
  • マネーフォワードなどの銀行口座やクレジットカードと連携ができる家計簿アプリは、手間が少ないので家計把握に非常におすすめです

ステップ5.資産の運用方法を考える

  • 積立する資産をどういった金融商品で運用するかを事前に考えましょう
  • あざらしはインデックス投信の積立投資をおこなっています(主にS&P500、全世界株式連動)
  • それぞれのリスク許容度に応じた選択を考えましょう
  • また、生活防衛のための預金も重要です。投資したものは基本的にFIRE達成まで取り崩すことはありません。事故などで一時的に働けなくなったなどのリスクに備えて、最低3か月程度の生活費を預金として確保しておきましょう(家族構成などによってそれぞれ調整が必要です)

最終ステップ.FIREプランを作成する

今までのステップを経てきていれば、FIREのプランを作成することができるはずです。

ライフイベントを加味した100歳までの収支計画と資産積立計画を作成しましょう。

計画作成のお手伝いのために、本サイトでは計画作成ツールを提供させていただく予定です。

現在作成中ですので、完成次第公開させていただきます!

計画作成ツールが完成しましたら、計画作成の相談も受け付けさせていただこうと考えております。

どうぞよろしくお願いいたします。